Nakaji Bijyutu > 作品

 2009年
works01.jpg55個の朱塗りのワインカップによって、1輪の大きな華を形成しているオブジェです。
全てのワインカップは脱着可能で、全て使うことができます。
この華宴55があれば、パーテイー会場に素敵な華を咲かせられる事でしょう。



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2009年
7個のワインカップによって、1輪の華を形成しているオブジェです。全てのワインカップは脱着可能で、全て使うことができます。この華宴7があれば、あなたのお家のホームパーテイーに素敵な華を咲かせられる事でしょう。


 1996年
works02.jpgナカジ★美術が初めて漆を使って制作した作品です。乾漆技法を用いてます。若い頃のナカジ★美術らしく、「トゲトゲの愛を注ぐ」というテーマで作った水筒です。ベルトに装着可能で、このTOGE TOGE HEARTを装着して街に出かけたら、みんなの注目、間違いないでしょう。


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2008年
TOGE TOGE HEARTから12年。大分トゲの無くなった(覆われた?)ナカジ★美術。トゲトゲの骨組みを作り、その上からパンティーストッキングを被せて漆で固めた実験的な作品。パンティーストッキングの自然な張りによって自然物のような形が生み出されている壁掛けのオブジェです。


 2006年
DSC_0025.jpg婆娑羅な一品。これで一杯吞めば殿様気分、間違いないでしょう。



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2008年
漆でキャチーな作品を創りたい。という想いから制作した、四色のシリーズ作品。これで一杯杯吞めばやさしい気持ちになれるでしょう。


 1999年
DSC_0030.jpg当時、和柄にこっていて自分で身に付けるために制作したペアーリング。



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1998年
当時、世間ではスカルリングが流行っていたが、ナカジ★美術はフレークパターンに凝っていたので自分で身に付けるために制作したシルバーリング。#009の凹みには朱漆が塗られており、#010の凹みには呂色漆が塗られている。




DSC_0043.jpg1998年
#015、#016の連作で女性でも気軽に付けれるシンプルバージョン。
#017の凹みには呂色漆が塗られており、#018の凹みには朱漆が塗られている。 


 1999年
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大学4年生の時の卒業制作作品。刀をモチーフにした作品で刃の部分が全部、漆で出来ている。鋼では無いので実際には切れないが、漆の持つ吸い込まれるような妖艶な美しさで切れ味は抜群!
※杜賞、 日本漆工奨学賞 受賞 


 2009年
DSC_0085.jpg幼馴染みの友人がコーヒー豆屋さんをオープンした時に、彼の好きなサーフボードに今までの感謝を込めてお店の名前である「 THE FIVE★BEANS 」をモチーフに 制作した作品。美味しいコーヒーなので皆さん飲んでみて下さい。


 2006年
DSC_0076-1.jpgDSC_0077.jpgバイク好きの友人に依頼されて、彼のイメージで塗った一品。彼のイメージ通り婆娑羅に仕上がっている。



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1999年~
大学院の終了制作から創り始めて、今もなお進化をし続けるナカジ★美術のサグラダ・ファミリア的、代表作品。漆という素晴らしい文化を持ちながらそれを大事にしない、この国に対しアンチテーゼを唱えている作品。
2004年岡本太郎現代芸術大賞に入選し、2010年8月には現代美術家・天明屋尚がキュレーションしたBASARA展に出展。10月には会津・漆のチカラに出展している。